お久しぶりです。なかなかブログの更新が出来ず申し訳ありません。音楽機材という事ですが、
少し前からアナログ機が良い!と言われています。最近位になるとDAWで制作していると
「なんだDAWか」と言われる事が多いです。実際私も言われました。確かにNEVEやSSL、
UREIなどアナログ機は独特の素晴らしさがあると思いますが、その当時は最新の機材でした。
現代のO2R96やCL5のポジションだったかもしれません。現代には現代のニーズにあった機材
チョイスをする方が良いのか古き良き機材を使うのが良いのかは好みの問題になると思います。
私個人はシーケンサ―はDAWで音源の一部とミキシングコンソールとFXの一部のみがアナログ機です。
アナログ機では無いですが絶対といってもいい程、活用しているのがNative Instruments社のReaktorです。
Reaktorはモジュラ音響合成を視覚的に操作するためのソフトウェアであり楽器・サンプラー・エフェクト
・音響を設計することが出来るので非常に便利ですが可能性が無限過ぎて悩むこともしばしばあります。
皆さんも是非自分にあった機材を選んでみてはいかがでしょうか。